研究課題/領域番号 |
19592012
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
原 明 岐阜大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (10242728)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 胚性肝細胞 / ES細胞 / 神経組織再生 / 奇形腫 / 自殺遺伝子 / thymidine kinase / ganciclovir human / 胚性幹細胞 / ganciclovir / human |
研究概要 |
研究成果が5編の論文として国際雑誌に掲載された。これら論文には、基礎研究としての海馬神経細胞、眼球光彩色素細胞の研究も含まれる。OCT-4遺伝子プロモーター下流に自殺遺伝子thymidine kinase を挿入したES細胞(OCT-TK-ES細胞)を3次元培養し、ganciclovir投与により選択的に未分化ES細胞の増殖を抑制し、神経分化蛋白発現の変化を検索し、ganciclovir投与により未分化細胞成分のみが除去され、神経分化を示すことが示された。
|