研究課題/領域番号 |
19592018
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
西信 良嗣 東邦大学, 医学部, 准教授 (30379193)
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研究分担者 |
辻川 元一 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (70419472)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 眼科学 / 遺伝子 / 網膜色素変性 / 脳・神経 / 蛋白質 / 応用動物 / 臨床 / 発現制御 |
研究概要 |
日本人常染色体優性網膜色素変性と関わっていると考えられているレチナルファシン遺伝子の解析を行ってきた。ゼブラフィッシュにおいてもレチナルファシン遺伝子が網膜に発現していることが明らかになった。トランスジェニックフィッシュでの解析では形態変化を観察することはできなかった。何らかの機能的な変化が起こっている可能性が示唆され、網膜色素変性の病態を解明する手掛かりになると思われる。
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