研究課題/領域番号 |
19592047
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
近藤 寛之 産業医科大学, 医学部, 准教授 (40268991)
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研究分担者 |
林 健志 九州大学, 生体防御医学研究所, 学術研究員 (00019671)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 家族性滲出性硝子体網膜症 / 未熟児網膜症 / ノリエ病 / WNTシグナル / 網膜剥離 / 新生血管 / 遺伝子 / 遺伝子診断 / TSPAN12 / Stickler症候群 / PAX3 / 網膜疾患 / SuperTopflash |
研究概要 |
網膜血管形成不全疾患とは、先天性または後天性に網膜血管の発育異常をきたし網膜剥離を発症する病態の総称である。網膜剥離は小児の視覚喪失の大きな原因であり、病態の解明が重要である。代表的な疾患として、家族性滲出性硝子体網膜症や未熟児網膜症が知られている。このような疾患の原因、病態、臨床像は多様であるが、多くは遺伝的素因が関与する。このような遺伝的素因を究明し、治療・予防にむけた病態の解明をおこなった。
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