研究課題/領域番号 |
19592049
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
|
研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
万代 道子 独立行政法人理化学研究所, 網膜再生医療研究チーム, 研究員 (80263086)
|
研究分担者 |
高橋 政代 独立行政法人理化学研究所, 網膜再生医療研究チーム, チームリーダー (80252443)
|
連携研究者 |
高橋 政代 独立行政法人理化学研究所, 網膜再生医療研究チーム, チームリーダー (80252443)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
|
キーワード | 眼科学 / レクチン / Nrl / 移植環境 |
研究概要 |
マウスを用いて網膜細胞移植実験を行い、細胞生着のための知見を得た。グリオーシスやマクロファージの集積を促進するような炎症環境は移植細胞の生着に好ましくない事が示唆された。移植細胞とホストとの免疫適合性も大切と思われ、ES細胞からの分化も種を考慮する必要性が示唆された。変性網膜への移植については、いずれの変性段階においても移植細胞の生着はみられ、異所性であってもシナプスを形成する可能性が示唆された。
|