研究課題/領域番号 |
19592052
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
工藤 寿美 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (50375507)
|
研究分担者 |
堀 哲夫 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (80173615)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
|
キーワード | 先天性消化器疾患学 / GLI2遺伝子 / 鎖肛 / ブタモデル家系 / SNP解析 / 多因子遺伝 / 連鎖解析 / 国際情報交換 / スウェーデン王国 / 遺伝子相同性 / バッククロス家系 |
研究概要 |
我々はこれまでに鎖肛ブタ家系を構築し責任遺伝子の主座が15番染色体上にありGLI2遺伝子を候補遺伝子として同定した。本研究の目的はSNPをマーカーとしてGLI2遺伝子における連鎖解析を行い鎖肛発症に関連する領域を特定することである。DNAサンプル調整を行い遺伝子相同性を利用してGLI2遺伝子領域のSNPを同定した。ブタゲノム計画の進行により高速かつ大量のSNPタイピングを行う予定である。
|