研究課題/領域番号 |
19592067
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
植村 貞繁 川崎医科大学, 医学部, 教授 (40160220)
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研究分担者 |
中川 賀清 川崎医科大学, 医学部, 講師 (00412198)
中岡 達雄 川崎医科大学, 医学部, 講師 (90412197)
矢野 常広 川崎医科大学, 医学部, 講師 (90433078)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 漏斗胸 / 低侵襲手術 / 呼吸障・循環障害 / 術後合併症 / 胸郭変形 / 呼吸・循環障害 |
研究概要 |
漏斗胸患者に対して術前の状態を患者アンケートで調査したところ、外見の問題だけではなく、胸部の症状や心肺機能異常、将来の健康不安などを訴えることも多くみられた。低侵襲のナス手術における術中、術後の問題点として感染などがあったが、手術自体の安全性に関しては問題ないことが明らかとなった。胸部の形態は手術によりほぼ正常の胸郭形態に近い状態になることがわかった。
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