研究課題/領域番号 |
19592069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
力久 直昭 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教 (60436433)
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研究分担者 |
武城 英明 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (80291300)
一瀬 正治 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (90082156)
齋藤 康 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (50101358)
卯木 浩之 千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教 (40323290)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 移植 / 脂肪細胞 / 脂肪組織 / 血管新生 / 細胞外マトリクス / 生存 / bFGF / マトリックス / 生着 |
研究概要 |
本研究の目的は移植脂肪組織の生着率を向上させる安全な細胞外環境と血管新生誘導因子を明らかにすることである。研究成績から脂肪移植の生存率の向上に脂肪細胞の機能発現を制御することが関わること、そのために細胞外環境との密接なインターラクションが重要であり、MMP発現を充進する作用を有する活性物質の長期補充により移植脂肪の生着率を充進することが可能であることが明らかになった。
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