研究課題/領域番号 |
19592077
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
中岡 啓喜 愛媛大学, 医学部・附属病院, 講師 (30172266)
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研究分担者 |
平川 聡史 愛媛大学, 医学部・附属病院, 講師 (50419511)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 光老化 / 血管新生 / 細胞外マトリックス / 動物モデル / 炎症 / 増殖因子 / 予防医学 / 細胞・組織 |
研究概要 |
表皮特異的AGFトランスジェニック・マウス(AGF TG)に紫外線UVBを単回照射すると、野生型に比べて光線過敏を来たした。即ち、皮膚毛細血管は拡張し、表皮は肥厚、皮膚の腫脹が持続し、炎症が遷延することが示唆された。さらに、慢性的にUVB照射を行うと、AGF TGでは皮膚に皺が生じた。このことから、AGFは光老化を来す因子であることが同定された。
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