研究課題/領域番号 |
19592079
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
橋本 尚詞 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (80189498)
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研究分担者 |
日下部 守昭 (財)動物繁殖研究所, 実験動物研究センター, 主席研究員 (60153277)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 骨髄由来間葉系幹細胞 / 血管内移植 / C3H特異抗原 / 抗CSA抗体 |
研究概要 |
組織内に移植された場合には腫瘤を形成する能力を有する骨髄由来の間葉系幹細胞も、正常動物の血管内に移植された場合には内皮細胞に妨げられて血管外に侵出して組織内に生着することができず、死滅消失してしまうことが明らかとなった。このことは、骨髄由来間葉系幹細胞は血管内に漏出しても遠隔地に腫瘍を形成する可能性は低いことを示唆している。
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