研究課題/領域番号 |
19592097
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
澤野 誠 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (40242143)
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研究分担者 |
間藤 卓 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (90251248)
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連携研究者 |
間藤 卓 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (90251248)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 呼気分析 / 心拍出量測定 / 低侵襲検査 |
研究概要 |
呼気ガス分析による血中一酸化炭素ヘモグロビン(COHb)濃度連続測定を応用した極低侵襲心拍出量測定法(EGA法)を開発し、その正確性を肺動脈カテーテル熱希釈法(TD法)と比較し検証した。肺動脈カテーテルを留置したICU入室患者12名各2回心拍出量をEGA法およびTD法にて測定し一致度をBland-Altman法にて解析した。EGA法とTD法とのlimit of agreementは-0.26±0.49L/min、TD法のcoefficient of repeatabilityは1.00L/minで、EGA法による心拍出量測定の正確性はTD法と同等以上であると結論された。EGA法は心拍出量測定におけるTD法のより低侵襲な代替となることが期待される。
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