研究課題/領域番号 |
19592103
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
宮前 俊一 金沢医科大学, 医学部, 講師 (30121263)
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研究分担者 |
芝本 利重 金沢医科大学, 医学部, 教授 (90178921)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 救急蘇生学 / 循環ショック / 運動トレーニング / エンドトキシンショック / 出血性ショック / ラット / 肝循環 / 門脈圧 / 血管反応性 / アナフィラキシーショック / 摘出灌流肝臓 / 無麻酔 |
研究概要 |
運動トレーニングがアナフィラキシーショック、敗血症によるショックのモデルであるエンドトキシンショック、出血性ショックを軽減できるかどうか、ラット実験モデルで検討した。運動はトレッドミルで、速度10m/min、持続10分間から30m/min、30分間まで4週かけて漸増し負荷した。運動トレーニングはアナフィラキシー肝血管収縮を抑制したがアナフィラキシー低血圧は抑制しなかった。エンドトキシンショック、出血性ショックでは抑制効果はみられかった。
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