研究課題/領域番号 |
19592110
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
市川 博之 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (20193435)
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研究分担者 |
杉本 朋貞 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (50135729)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ジストニン / ノックアウトマウス / 知覚ニューロン / 運動ニューロン / 三叉神経中脳路核 / 三叉神経節 / isolectin B4 / TrkA / CGRP / caspase 3 / ノックアウト / 中脳路核 / カスパーゼ / パルブアルブミン / 免疫組織化学 / マウス |
研究概要 |
筋失調症は筋肉が異常に緊張しコントロールできなくなる疾患である。このような疾患では不随意的に四肢の筋肉が緊張し、痙攣することにより手足の運動が障害される。また、口腔顔面領域においては顔面や舌の連縮や顎の変位等が症状としてあらわれることが知られている。本研究では、筋失調症モデルマウスの頭頚部を支配する運動性及び知覚性ニューロンをワイルドタイプマウスと比較し、筋失調症の原因を明らかにする。
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