研究課題/領域番号 |
19592112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
池亀 美華 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (70282986)
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研究分担者 |
山本 敏男 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30107776)
河井 まりこ 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40379839)
江尻 貞一 新潟大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (40160361)
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連携研究者 |
江尻 貞一 朝日大学, 歯学部, 教授 (40160361)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 機械的刺激 / 骨芽細胞 / 細胞骨格 / 細胞接着装置 / 骨形成 / 免疫組織化学 |
研究概要 |
頭頂骨縫合部器官培養系に伸展刺激を加えて骨芽細胞の分化を促進させ、その過程における細胞骨格、細胞接着因子の変化を観察した。結果、アクチンフィラメントは刺激後3~6時間で線維芽細胞において太さを増し、伸展方向に配列した。骨芽細胞では主として細胞皮質にアクチンが局在したが、伸展刺激によりストレスファイバー様のアクチン線維も出現した。βカテニンは伸展刺激により、骨芽細胞の膜への局在が促進された。
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