研究課題/領域番号 |
19592113
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
河井 まりこ 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40379839)
|
研究分担者 |
山本 敏男 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30107776)
秦 正樹 兵庫医科大学, 医学部, 特別研究員 (10446057)
|
連携研究者 |
秦 正樹 兵庫医科大学, 医学部, 特別研究員 (10446057)
山本 博充 京都大学, 大学院・医学系研究科, 研修員 (60378776)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 発生 / 再生 / 骨 |
研究概要 |
先天性異常や外傷あるいは腫瘍などで欠失した骨の再生治療は患者の生活の質(Quality of Life : QOL)を高める上で非常に重要である。これまでの治療は自家骨移植や人工骨による外科的治療法が主であり、患者への負担が非常に大きいものである。われわれは生体本来の骨の再生過程あるいは発生過程における骨誘導因子などの成長因子の相互作用をニワトリ胚における遺伝子操作技術ならびにマウスの遺伝子改変動物を用いて明らかにすることで新たな骨再生治療法への応用を目指した。
|