研究課題/領域番号 |
19592114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 鹿児島大学 (2008) 広島大学 (2007) |
研究代表者 |
小松澤 均 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (90253088)
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研究分担者 |
神原 賢治 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (60305141)
大貝 悠一 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (40511259)
菅井 基行 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10201568)
藤原 環 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90274092)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 先天性免疫 / 歯周病原因菌 / 感染症 / 抗菌性ペプチド / 上皮細胞 / 細菌感染 / 抗菌ペプチド |
研究概要 |
歯周病原因菌の口腔内、特に歯周組織への感染機構の解明を目的とし、本研究では先天性免疫機構の一つの因子である抗菌性ペプチドに着目した。歯周病原因菌や本菌の表層成分である外膜タンパクの一部はヒト由来の上皮細胞に接触することで抗菌性ペプチドの産生を誘導すること、産生した抗菌性ペプチドは細菌の細胞への付着効率に影響を及ぼすことを明らかにした。
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