研究課題/領域番号 |
19592121
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
豊野 孝 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (10311929)
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研究分担者 |
豊島 邦昭 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (10112559)
瀬田 祐司 九州歯科大学, 歯学部, 准教授 (90291616)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | T1Rファミリー / うま味受容体 / T1R1 / T1R3 / 転写調節 / プロモーター / 甘味受容体 / 転写因子 / 転写開始点 / C / EBPβ / レポーターアッセイ |
研究概要 |
うま味受容体(T1R1, T1R3)のプロモーター領域の検索および解析を行った。その結果、ヒトT1R1遺伝子においては、その上流領域の開始コドン上流118bpにプロモーター領域が存在し、その領域中にSp1が結合し、T1R1の転写を活性化していることが明らかになった。ヒトT1R3遺伝子においては、C/EBPβがT1R3遺伝子の開始コドン上流226bpにあるプロモーター領域に結合し、T1R3の転写の活性化していることが明らかになった。
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