研究課題
基盤研究(C)
ヒト化マウスの作出の為の諸条件を決定した。生後1日齢のマウスに放射照射し、50%生存率の至適線量を決定した。また、雌マウスでのエストロゲン量は放射線照射による著明な変化は認められなかった。その後、6週齢でEBウイルスの感染を試みたが、8週齢時に採取した単核球へのEBウイルスの感染は認められなかった。一方、MHHV-68をマウスへ感染させ、そのマウスの卵巣摘出後の唾液腺の炎症の有無を検討したが、卵巣摘出マウスと正常マウスでの唾液腺組織像の変化は認められなかった。
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