研究課題/領域番号 |
19592154
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
森田 貴雄 北海道医療大学, 歯学部, 講師 (20326549)
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研究分担者 |
谷村 明彦 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (70217149)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 唾液腺 / シグナル伝達 / GFP / アデノウイルス / 逆行性注入 / Stim1 / Ca^<2+>流入 / Stiml / ウイルスベクター / 遺伝子 |
研究概要 |
小胞体のカルシウムセンサーであるStim1の欠損細胞にStim1-mKO1を発現させ、その機能を解析し、容量性カルシウム流入とは異なる新しいカルシウム流入経路(B-SOC)を発見した。また、Stim1-mKO1並びにGFP-AQP5を発現するアデノウイルスをラットの唾液腺開口部から逆行性に注入し、生きた動物の唾液腺にこれらの蛍光タンパク標識分子を発現させると共に、この動態をリアルタイムで解析することに成功した。
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