研究課題/領域番号 |
19592161
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
下村 浩巳 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (40139259)
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研究分担者 |
梨田 智子 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (10133464)
今井 あかね 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (60180080)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 耳下腺 / リン酸化 / 開口放出 / プロテオミクス / kinsae A / kinase A |
研究概要 |
ラット耳下腺腺房細胞のプロテオーム解析によってFGF-13が同定された。腺房細胞にFGF-13のmRNAが発現していること,および免疫組織化学によって尖端膜に局在していることを確認した。このことはFGF-13が分泌に対して何らかの働きをしていると示唆された事からその機能について現在検討中である。他方,kinase A およびCDK5に対するリン酸化サイトを分子内に有するタンパク質(shimo-7)が同定され,その抗体やペプチド断片を化学合成し,現在それらを用いて分泌との関わりを鋭意検討中である。
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