研究課題/領域番号 |
19592174
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
角 美佐 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (90284702)
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研究分担者 |
中村 卓 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30172406)
田代 茂樹 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20300882)
角 忠輝 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (80284701)
木村 泰男 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (30253686)
高木 幸則 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (30295084)
佐々木 美穂 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (10437874)
榮田 智 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (80325662)
市川 陽子 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (90380857)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 頭頸部癌 / 転移リンパ節 / MRI / 頸部リンパ節転移 / 被膜外浸潤 / 扁平上皮癌 / 原発巣 / みかけ拡散係数 / 造影ダイナミックスタディ / time-signal intensity curve / Balanced TFE / MR lymohography |
研究概要 |
頭頸部悪性腫瘍の大部分を占める扁平上皮癌において、リンパ節転移存在の予後への影響は大きく、また、転移リンパ節が被膜外浸潤を伴えば、さらに予後が悪くなると報告されている。そこで、MRIを用いた被膜外浸潤の検出能について検討を行ったところ、脂肪抑制T2強調像が診断に有用であることがわかった。転移リンパ節周囲にみられる脂肪抑制T2強調像における高信号域は病理組織学的にはリンパ浮腫を反映すると考えられる。
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