研究課題/領域番号 |
19592176
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
青木 伸二郎 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授 (50231759)
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研究分担者 |
廣田 誠 横浜市立大学, 顎顔面口腔機能制御学, 准教授 (20347305)
藤内 祝 横浜市立大学, 市民総合医療センター, 教授 (50172127)
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連携研究者 |
藤内 祝 横浜市立大学, 大学院・医学研究科顎顔面口腔機能制御学, 教授 (50172127)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 放射線性下顎骨骨壊死 / 外科治療 / Nasolabial flap / 多血小板血漿 / レーザ-血流計 / 低出力超音波パルス / nasolabial flap / レーザー血流計 / 放射線性骨壊死 |
研究概要 |
頭頸部癌放射線治療の合併症のひとつである放射線性下顎骨骨壊死に対して、高圧酸素療法を用いない外科的治療による改善を目的として、その治療法と補助療法に関する臨床的・基礎的研究を行った。われわれが考案した骨内外の微小循環の改善することを重視した放射線性下顎骨骨壊死の三段階からなる段階的外科治療の成績を合わせて研究した。その段階的外科治療において創傷治癒促進となる毛細血管の形成促進、移植組織の血流増加、病巣周辺の血流増加を目的とする補助療法を検討し、その効果を証明した。
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