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歯科治療における画像検査ガイドライン作成のための基礎的検討

研究課題

研究課題/領域番号 19592180
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 病態科学系歯学・歯科放射線学
研究機関昭和大学

研究代表者

松田 幸子  昭和大学, 歯学部・歯科放射線学教室, 助教 (50266178)

研究分担者 荒木 和之  昭和大学, 歯学部, 准教授 (50184271)
岡野 友宏  昭和大学, 歯学部, 教授 (20124688)
山本 松男  昭和大学, 歯学部, 教授 (50332896)
宮澤 康  昭和大学, 歯学部, 講師 (90219775)
連携研究者 山本 松男  
宮澤 康  
関 健次  
研究協力者 寺内 庸泰  
MENKA Shahi  
研究期間 (年度) 2007 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードエックス線検査 / アンケート調査 / 臨床判断 / 歯周治療 / メンテナンス / 後ろ向き調査 / 全顎エックス線検査 / 検査頻度 / 検査間隔 / 口内法エックス線検査
研究概要

歯科エックス線検査ガイドライン作成のための基礎資料として、歯周治療科患者のエックス線検査頻度、エックス線検査基準と画像診断による治療方針の変更の有無のアンケート調査を行った。全顎撮影(すべての歯の検査)の頻度は2.5年に一度であった。アンケート調査では、自他覚症状なく経過していてもエックス線検査により治療が必要な病変を発見できる症例があり、エックス線検査は抜歯の有無の判断にしか有用ではないという海外の報告があるが、定期的なエックス線検査は根管治療、歯周治療の必要性の発見に役立つことが示された。

報告書

(4件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 歯周治療におけるエックス線画像検査の頻度と傾向2009

    • 著者名/発表者名
      ・松田幸子、寺内傭泰、岡野友宏
    • 学会等名
      日本歯科放射線学会
    • 発表場所
      大阪
    • 年月日
      2009-05-30
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書 2009 研究成果報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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