研究課題/領域番号 |
19592188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 神奈川歯科大学 |
研究代表者 |
鹿島 勇 神奈川歯科大学, 歯学部, 教授 (00130914)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 歯科用エックス線撮影 / 放射線性骨髄炎 / 診断支援 / 骨構造解析 / 拡大撮影 / 骨形態計測 / オートラジオグラフィ |
研究概要 |
放射線性骨髄炎は、放射線治療の後遺障害として数ヶ月から数年後に発症し、放射線性骨壊死を続発した場合には顎骨の連続離断を余儀なくされる事が多い。本研究では、パノラマエックス線画像を用いて放射線性骨髄炎の早期診断をおこなうための手法の検討をおこなった。その結果、エックス線画像情報から骨梁領域の抽出をおこなう画像処理を施すことによって、エックス線画像を視覚的に評価するよりも早期の診断が可能となった。
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