研究課題/領域番号 |
19592193
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
八巻 惠子 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (90182419)
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研究分担者 |
島内 英俊 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (70187425)
佐藤 拓一 東北大学, 大学院・歯学研究科, 講師 (10303132)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 歯内療法学 / 根尖性歯周炎 / 嫌気性菌 / 16S rRNA / PCR / 16S ribosomal RNA / 根管内滲出液 |
研究概要 |
根の治療の前後で感染細菌が質的・量的にどう変化するか、患者からインフォームドコンセントを得て検索した。その結果、過去の治療歴の有無や口腔との交通の有無により感染細菌種が大きく異なること、その中でPseudoramibacter, Olsenella, Propionibacterium,Lactobacillus属が比較的高頻度で検出されること、また細菌種やその多寡にかかわらず標準的治療プロトコールで概ね感染を制御できることが判明した。
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