研究課題/領域番号 |
19592203
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
菅 俊行 徳島大学, 医学部・歯学部・附属病院, 講師 (60243713)
|
研究分担者 |
高橋 加奈子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (80403715)
石川 邦夫 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (90202952)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 象牙質知覚過敏症 / 齲蝕 / フッ素 / フッ化ジアミンシリケート / アパタイト / エナメル質 / シリカ / フッ化ジアンミン銀 / フッ化カルシウム / 象牙細管 / 抗菌成分 |
研究概要 |
現在、臨床で齲蝕進行抑制剤および象牙質知覚過敏症治療剤として使用されているフッ化ジアミン銀(サホライド)は、塗布後に歯質着色を起こすことから、その使用は乳歯に制限されている。そこで、歯質着色を起こさないフッ化ジアミンシリケート溶液を作製して、永久歯の齲蝕予防および象牙質知覚過敏症治療へ応用できるかどうか評価を行った。その結果、齲蝕予防剤および象牙質知覚過敏症治療剤として臨床応用できる可能性が示唆された。
|