研究課題/領域番号 |
19592214
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
奈良 陽一郎 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (80172584)
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研究分担者 |
貴美島 哲 日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (90247023)
代田 あづさ 日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (10307960)
新田 俊彦 日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (20247042)
鈴木 貴規 日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (30409221)
山瀬 勝 日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (80301571)
柵木 寿男 日本歯科大学, 東京短期大学, 准教授 (50256997)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | コンポジットレジン修復 / レジン接着システム / 歯頸部V字状窩洞 / 複合ストレス / 微小引張接着強さ / 色素浸透試験 / ワイブル分析 / in vivo / in vitro接着強さ / 微少引張り接着強さ / 象牙質接着強さ / ビーム状引張り試験試料 / Cファクター / 漏洩試験 / 複合ストレス負荷 / 微小引張り接着強さ / DIAGNOdent / ビーム状試料断面積 / 色素浸透漏洩試験 / レジン象牙質接合界面 / FE-SEM観察 |
研究概要 |
本研究では、コンポジットレジン接着修復の臨床的条件下における挙動を明らかにすることを目的に、口腔内環境想定の複合ストレス負荷による微小漏洩・窩洞内象牙質接着強さ・微小接着強さに基づく接着信頼性等について検討した。また、in vivo/in vitro両用小型接着試験器による臨床的修復歯面を含めた各種歯面に対するレジン接着システムの引張接着強さを評価した。その結果、従前の研究では明らかにされなかった多くの客観的な事象を確認した。
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