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コンポジットレジンを硬化させない無影灯の開発

研究課題

研究課題/領域番号 19592217
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 保存治療系歯学
研究機関鶴見大学

研究代表者

藤林 久仁子 (鈴木 久仁子)  鶴見大学, 歯学部, 助教 (70196806)

研究分担者 池島 巌 (池島 厳)  鶴見大学, 歯学部, 助教 (50222865)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード無影灯 / コンポジットレジン / 操作時間 / 硬化時間
研究概要

可視光線重合型のコンポジットレジンが専用の光照射器以外の光でも重合を起こす。特にユニット無影灯は照度が著しく高いため,影響は大きい.臨床で使用している無影灯の波長特性および無影灯暴露下でのコンポジットレジンの操作時間を測定したところ、無影灯の波長域は可視光全域に渡っていた.照度は短距離では365001x~84901xであった.光レジンの操作時間は無影灯点灯下では著しく短縮した。
このことより、ユニット無影灯はコンポジットレジンの操作時間に著しい影響を与えることがわかった。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] ユニット無影灯がコンポジットレジンの操作時間におよぼす影響

    • 著者名/発表者名
      藤林久仁子, 湯浅茂平, 岩瀬弘和, 高水正明
    • 雑誌名

      日本歯科保存学雑誌 53巻3号

    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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