研究課題/領域番号 |
19592220
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
|
研究機関 | 北海道医療大学 (2008) 北海道大学 (2007) |
研究代表者 |
會田 英紀 北海道医療大学, 歯学部, 講師 (10301011)
|
研究協力者 |
小川 隆広 カリフォルニア大学, 歯学部, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | バイオマテリアル / チタン / 生体機能化 / 細胞特異的親和性 / ジルコニア / 細胞親和性 / 上皮細胞 |
研究概要 |
本研究の目的は、細胞レベルでの生体材料の最適化をはかることである。デンタルインプラントは上皮を貫通して顎骨内に固定されるのがその特徴で、部位によって接している生体組織が異なるため、材料表面に求められる生物学的特性が部位によって異なる。本研究の成果より、チタン表面を量子線照射処理することにより細胞特異的親和性(Cell-selective affinity)を付与できる可能性が示唆された。
|