研究課題/領域番号 |
19592236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
高木 亨 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 非常勤講師 (20124696)
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研究分担者 |
永井 教之 岡山大学, 名誉教授 (90085770)
長塚 仁 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (70237535)
鈴木 一臣 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30050058)
山本 敏男 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30107776)
入江 正郎 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90105594)
辻極 秀次 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (70335628)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 歯科材料 / 生体材料 / チタン酸カルシウム / ナノ粒子 / 裏装材 / 細胞反応 / アルコキシド法 / ライナー材 / チタン / チタン酸 / 細胞毒性 / 非晶質炭素 |
研究概要 |
我々は新規生体材料として、チタン酸カルシウム-非晶質炭素複合物を開発した。本材料の歯科材料への応用を目的とし、物性、細胞反応、生体反応について検討した結果、優れた物性を示し、また、生体反応においても細胞活性を向上させることが明らかとなった。本成果から、本材料は歯科材料のみならず、医科領域への応用や、工業への応用も期待できる材料であると考えられた。
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