研究課題/領域番号 |
19592242
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
安部倉 仁 広島大学, 病院, 講師 (30159454)
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研究分担者 |
濱田 泰三 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (50034244)
貞森 紳丞 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (40187167)
西村 正宏 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (00294570)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 唾液 / クロモラニンA / 口腔習癖 / 精神的ストレス / クロモグラニンA |
研究概要 |
実験的ストレス負荷に対する唾液クロモグラニンAの変化を測定することによりストレス反応タイプを評価し、ブラキシズムや歯の接触などの口腔習癖を新規の質問表を作成し調査した。ストレス反応が正常と考えられる被験者はブラキシズムなどの口腔習癖が相対的に少ないことが示唆された。また、実験的ストレス負荷により咀嚼筋筋電図が増加し、口腔習癖が誘発され、特にブラキシズム口腔習癖とTMD症状や徴候との関連性が示唆された。
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