研究課題/領域番号 |
19592243
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
有働 公一 山口大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (60145266)
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研究分担者 |
上山 吉哉 山口大学, 大学院・医学研究院, 教授 (00168668)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生体材料 / 骨補填材 / 炭酸アパタイト / フォーム / 3次元連通気孔 / 3元連通気孔 |
研究概要 |
本研究では、第一にリン酸三カルシウムのフォームを作成し、次に炭酸アンモニウム水溶液を用いて水熱処理する事によって3 次元連通気孔を有するウレタンフォームの形態を保ったまま炭酸アパタイトフォームを作成できることを明らかにした。また、水熱処理時に用いる炭酸アンモニウム水溶液の濃度を変えることで炭酸アパタイトフォームの炭酸基濃度を制御できることも明らかにした。
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