研究課題/領域番号 |
19592245
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
河野 文昭 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (60195120)
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研究分担者 |
浜田 賢一 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (00301317)
大石 美佳 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (50263851)
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研究協力者 |
関根 一光 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 生体材料 / 硬組織代替材料 / 骨補填材 / 骨再生工学 / セラミックス / リン酸三カルシウム / HAPセメント / 生細胞数 / Sr-HAP / 擬似体液中 / MC3T3-E1 / DNA変化量 / 細胞毒性 / 塩化ストロンチウム水溶液 / 硬化時間 / 溶解速度 / pH / 培養試験 / α-TCP / Sr-HAP結晶 / 溶解性 / XRD / SrCO_3 / DTS |
研究概要 |
本研究は、骨置換されやすい骨セメントの開発を目指し、リン酸カルシウムセメント中にSrを導入してアパタイト(HAP)セメントの高溶解化および特性の改善に関する検討を行い、試作セメントの細胞毒性試験と組織学的検討を行った。その結果、SrCO_3無添加Sr-HAPセメントが従来型HAPセメントと比較して最も優れた特性を示した。作製したSr-HAPセメントは高溶解性および骨形成能を有しており、骨セメントとして実用化できる可能性が示唆された。
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