研究課題/領域番号 |
19592248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
市来 利香 九州大学, 大学院・歯学研究院, 助教 (20325567)
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研究分担者 |
築山 能大 九州大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (10236870)
古谷野 潔 九州大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (50195872)
松山 美和 九州大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (50419579)
松山 美和 九州大学, 大学病院, 助教 (30253462)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ブラキシズム / スプリント / 筋電図 / 睡眠時筋活動 / 睡眠時筋活活動 / 唾眠時筋 |
研究概要 |
本研究ではブラキシズムに対するスプリントの効果的な治療プロトコールを検討するための基礎的情報を得ることを目的とした。その結果、スプリント装着直後は睡眠時咬筋筋活動の減少が認められた。またスプリントにより一時的に高い筋活動が減少する傾向が見受けられたが、被験者ごとでばらつきが大きかった。一方、スプリントを繰り返し装着することによるブラキシズムへの影響は被験者ごとに反応が異なる傾向があったが、統計学的有意差に至らなかった。
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