研究課題/領域番号 |
19592255
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
波多野 圭紀 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (10326465)
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研究分担者 |
細川 隆司 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (60211546)
正木 千尋 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (60397940)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 幹細胞 / 骨再生 / 歯学 / 再生医学 |
研究概要 |
インプラント治療の適応の拡大のため, 再生医療が強く望まれている. そこで本研究では多血小板血漿(PRP)ならびに骨髄から採取した自己幹細胞を骨芽細胞に分化させた細胞塊などによりインプラント埋入周囲の骨欠損に対する骨再生法の可能性について, ビーグル犬を用いて組織学的ならびに組織形態計測学的に検討し, 骨窩における骨再生実験においてPRPを併用することで骨再生を促進できる可能性があることが示唆された.
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