研究課題/領域番号 |
19592256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
越野 寿 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (90186669)
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研究分担者 |
平井 敏博 北海道医療大学, 歯学部口腔機能修復再建学系咬合再建補綴学分野, 教授 (80014273)
横山 雄一 北海道医療大学, 歯学部口腔機能修復再建学系咬合再建補綴学分野, 講師 (50295903)
田中 真樹 北海道医療大学, 歯学部口腔機能修復再建学系咬合再建補綴学分野, 講師 (40207139)
木下 憲治 北海道医療大学, 個体差医療科学センター, 准教授 (50211199)
豊下 祥史 北海道医療大学, 歯学部口腔機能修復再建学系咬合再建補綴学分野, 助教 (20399900)
岩崎 一生 北海道医療大学, 歯学部口腔機能修復再建学系咬合再建補綴学分野, 助教 (90453274)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 歯学 / 嚥下 / 内視鏡 / 障害者 / 嚥下機能評価 / 嚥下音 / 誤嚥 / スクリーニングテスト / 内規鏡 |
研究概要 |
従来、術者の経験により評価、判断されてきた嚥下機能訓練の進行度合いを客観的に提示することを目的として、正常有歯顎者と障がい者の試験食品嚥下時の内視鏡画像記録および嚥下音記録を行った。これらの結果を分析し、新たな診断基準を設定した。嚥下音記録から、嚥下の有無、誤嚥の有無の診断を行わせ、その診断精度を求めたところ、正診率は83%であり、スクリーニングテストとしての有用性が確認できた。
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