研究課題/領域番号 |
19592261
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
川良 美佐雄 日本大学, 松戸歯学部, 教授 (20147713)
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研究分担者 |
ANDREAS Ioannides 理化学研究所, 脳科学総合研究センター, チームリーダー (40425608)
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連携研究者 |
イオアニデス アンドレアス 独立行政法人理化学研究所, チームリーダー (40425608)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯科補綴学 / クレンチング / 脳磁図 |
研究概要 |
本研究では脳磁図を用いてクレンチング直前の脳活動を測定し,クレンチング直前における小脳の活動の関与を検討した.同時に大脳皮質と小脳の経路の結ぶ橋の活動に関して検討をした.被験者は男性5名としタスクの指示には視覚刺激を使用して脳磁図によって測定を行った.測定されたデータは磁場断層撮影法によって解析を行った.結果としてクレンチング直前の脳内のsignal processing において小脳および橋の活動が関与することが示唆された
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