研究課題/領域番号 |
19592262
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
木本 統 日本大学, 松戸歯学部, 講師 (10267106)
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研究分担者 |
木本 克彦 神奈川歯科大学, 歯学部, 教授 (70205011)
郡司 敦子 日本大学, 松戸歯学部, 助手 (80170596)
宗 邦雄 日本大学, 松戸歯学部, 助手 (50419777)
山本 史朗 (山本 史郎) 日本大学, 松戸歯学部, 助手 (50419793)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2008年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 全部床義歯 / 総義歯 / 軟質リライン材 / 長期予後 / 軟性裏装材 / 咀嚼能率 / 満足度 / 栄養充足率 |
研究概要 |
アクリル系軟性裏装材使用下顎全部床義歯と通常の下顎総義歯の長期使用時生存率を比較検討することを目的に本研究を実施した。67名の無歯顎被験者を追跡調査し、Kaplan-Meier法、生命表そしてCox Hazardmodel分析を用い下顎義歯の生存分析を行ったところ、通法下顎義歯はアクリル系軟性裏装材使用義歯より長持ちする傾向があることが明らかになった。そして、これはアクリル系軟性裏装材の材料の劣化によるところが大きいと考えられた。
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