研究課題/領域番号 |
19592272
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
今井 弘一 大阪歯科大学, 歯学部, 講師 (90103100)
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研究分担者 |
中村 正明 大阪歯科大学, 歯学部, 教授 (50067055)
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連携研究者 |
中村 正明 大阪歯科大学, 歯学部, 名誉教授 (50067055)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生体材料 / 細胞分化 / 発生毒性 / EST / ES 細胞 / ヒト肝細胞 / 歯科用金属 / 歯科用モノマー / 発生・分化 / ES細胞 / 肝細胞 / EST法 / 代謝活性 / サリドマイド |
研究概要 |
ヒトの発生毒性への歯科生体材料の影響を評価する場合に,ヒト代謝活性因子の影響は無視できない.ヒト由来ES 細胞の使用は発生毒性試験には倫理上難しいため,各種金属イオンとモノマー等を,ヒト由来肝細胞で培養した後,マウス由来のES 細胞の分化を指標として評価することを考案した.Ag とサリドマイドで分化率が有意に低下し,ヒトの発生毒性スクリーニング試験結果の予知性が代謝活性化でさらに高められた.
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