研究課題/領域番号 |
19592284
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
近津 大地 東京大学, 医学部・附属病院, 特任講師 (30343122)
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研究分担者 |
高戸 毅 東京大学, 医学部・附属病院, 教授 (90171454)
小笠 原徹 (小笠原 徹) 東京大学, 医学部・附属病院, 講師 (20359623)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 口腔外科学一般 / COX-2 / 骨折治癒 / 膜性骨 / ノックアウトマウス |
研究概要 |
プロスタグランジンの合成酵素であるシクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)が阻害されることによって、骨折の治癒が著しく抑制されることが知られている。しかし、これは足の骨治癒過程を検討しており、それとは治癒過程の機序が異なる顎や顔面の骨治癒は不明である。そこで、我々はCOX-2 遺伝子を欠損したマウスを用いて、頭蓋骨での骨治癒過程を検討したところ、顎や顔面の骨治癒過程においてもCOX-2が重要であることが分かった。
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