研究課題/領域番号 |
19592287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
泉 直也 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (10361908)
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研究分担者 |
芳澤 享子 新潟大学, 医歯学総合研究科, 助教 (60303137)
小野 由起子 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (80345511)
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連携研究者 |
小野 由起子 新潟大学, 医歯学総合研究科, 助教 (80345511)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯の移植 / 凍結保存 / 歯根膜 |
研究概要 |
歯の移植の適応拡大のため、凍結保存歯の歯根膜を有効に再生させる方法を確立する目的で、ラット臼歯を抜歯後、凍結保存して解凍後に腹部皮膚に移植する実験系を作成した。凍結保存歯は解凍した後、一定期間器官培養して腹部皮下へ移植した。凍結保存歯は、即時移植した歯と比較して明確な歯根膜の再生能の改善は見いだされなかった。今後も培養法を改良し、凍結保存歯の器官培養の有効性および問題点を明らかにしていく予定である。
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