研究課題/領域番号 |
19592288
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小野 由起子 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (80345511)
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研究分担者 |
芳澤 享子 新潟大学, 医歯学系, 助教 (60303137)
泉 直也 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (10361908)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 脂肪 / 組織工学 / 再生医療 / 骨 / 培養 |
研究概要 |
骨髄よりも採取しやすいラットの脂肪組織から間葉系幹細胞を分離して多孔性β-TCPブロックに播種し、骨分化誘導培地で培養して細胞-基材複合体を作製した。それをラットの背部皮下に移植して経時的に試料を採取し、組織学的に観察したところ、骨の形成が少量ながら認められた。骨髄由来間葉系幹細胞を用いて作製した細胞-基材複合体をラットの皮下に移植した場合と比較すると、骨形成量はわずかであった。
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