研究課題/領域番号 |
19592289
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
|
研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
高田 佳之 新潟大学, 医歯学系, 助教 (40313548)
|
研究分担者 |
小林 正治 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (80195792)
泉 直也 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (10361908)
西山 秀昌 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (60243250)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 睡眠時無呼吸症候群 / 筋刺激 / オトガイ舌筋 |
研究概要 |
閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の治療の第一選択は鼻マスク式持続陽圧呼吸あるいは口腔内装置である。両治療法は器具や装置の使用で気道を広げ呼吸を補助するのみで、継続により病態が改善することはない。本研究は、周期的な電気的筋刺激によるトレーニングでオトガイ舌筋の活性と緊張度の維持を促し、睡眠時の無呼吸を改善できるかを調査した。本トレーニング単独で十分な治療効果を得ることは難しいが、現行の治療法の補助的意義は高いと考えられた。
|