研究課題/領域番号 |
19592291
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
西口 浩明 名古屋大学, 医学部・附属病院, 助教 (00335043)
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研究分担者 |
蛯沢 克己 名古屋大学, 医学部・附属病院, 助教 (20397459)
各務 秀明 東京大学, 医科学研究所, 客員准教授 (80242866)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 再生医療 / 歯学 / 移植再生医療 / 瘢痕 / 筋上皮細胞 / 再生医学 |
研究概要 |
血管内皮前駆細胞がMMP-2/-9分泌により、瘢痕形成の主体である筋線維芽細胞のアポトーシスを誘導し、瘢痕組織を改善するかの検討を行った。血管内皮前駆細胞からのMMP-2/-9の分泌は確認できたものの、in vitroでは筋線維芽細胞のアポトーシスを認めず、またin vivoでも瘢痕組織自体の質も改善してはいなかった。これらの結果より、血管内皮前駆細胞は瘢痕組織改善に寄与しないと考えた。
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