研究課題/領域番号 |
19592300
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
|
研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
尾崎 登喜雄 高知大学, 名誉教授 (70031995)
|
研究分担者 |
山本 哲也 高知大学, 教育研究部医療学系, 教授 (00200824)
植田 栄作 高知大学, 教育研究部医療学系, 講師 (10203431)
鎌谷 宇明 高知大学, 医学部附属病院, 助教 (00315003)
笹部 衣里 高知大学, 教育研究部医療学系, 助教 (40363288)
佐竹 秀太 高知大学, 教育研究部医療学系, 助教 (10304685)
立石 善久 高知大学, 医学部附属病院, 助教 (20372732)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 口腔扁平上皮癌 / DNA損傷 / 放射線 / Rad51 / 17-AAG / アポトーシス / 相同組み換え / DNA損傷修復 / OGG1 / POLG / Tfam |
研究概要 |
Hsp90阻害剤である17-AAGは,Rad51が関与する相同組み換えによるDNA損傷応答システムを阻害することにより口腔扁平上皮癌細胞のγ線に対する感受性を増強することが明らかとなり,今後,17-AAGと放射線療法との併用は口腔扁平上皮癌に対する有効な治療法となりうる可能性が示唆された.
|