研究課題/領域番号 |
19592315
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 松本歯科大学 (2008) 昭和大学 (2007) |
研究代表者 |
八上 公利 松本歯科大学, 歯学部, 准教授 (00210211)
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研究分担者 |
柳沢 茂 松本歯科大学, 総合歯科医学研究所, 教授 (20134942)
藤垣 佳久 松本歯科大学, 歯学部, 助教 (80367523)
新谷 悟 昭和大学, 歯学部, 教授 (80294429)
吉澤 泰昌 昭和大学, 歯学部, 助教 (90433812)
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連携研究者 |
久保木 芳徳 北海道大学, 歯学部, 名誉教授 (00014001)
代田 達夫 昭和大学, 歯学部, 准教授 (60235760)
新谷 悟 昭和大学, 歯学部, 教授 (80294429)
吉澤 泰昌 昭和大学, 歯学部, 助教 (90433812)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 骨形成 / 骨質 / 未分化間葉系幹細胞 / bTCP / PTH / TNFa / ハイブリッド / インプラント / 骨再生 |
研究概要 |
骨髄間葉系幹細胞(BMSC)をPTH/TNFa徐放性ハニカム構造スキャフォールド(PTH/TNFa-37H)とともに培養したところ、骨芽細胞分化およびマトリックス様構造物の形成と石灰化が観察された。また、骨欠損部埋入実験では優位に新生骨がインプラント表面の広い範囲で直接に接していた。BMSCと PTH/TNFa-37Hを用いたハイブリッド型人工骨は骨欠損補填材として有用と考えられた。
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