研究課題/領域番号 |
19592318
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
近藤 壽郎 日本大学, 松戸歯学部, 教授 (70178416)
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研究分担者 |
安孫子 宜光 日本大学, 松戸歯学部, 教授 (70050086)
小倉 直美 日本大学, 松戸歯学部, 講師 (10152448)
酒巻 裕之 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (70312048)
伊藤 耕 日本大学, 松戸歯学部, 助手 (20419758)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 顎関節内障 / 顎関節滑膜細胞 / GeneChip解析 / Antibody Array / Chemokine / interluekin-1β / tumor necrosis factor-α / TNF-α / 滑膜炎モデル / IL-1β / IL-6 / COX-2 / PGE2 / ラット顎関節OAモデル / microarray analysis |
研究概要 |
顎関節内障病態形成に関与する因子の検索を目的として,ヒト培養顎関節滑膜細胞にinterleukin (IL)-1βおよびtumor necrosis facto(TNF)-αを作用させるin vitro滑膜炎モデルを用いて,網羅的に遺伝子発現量およびタンパク質産生量を解析した。また,in vivoラット顎関節滑膜炎モデルを作製し,マイクロアレイ解析で候補にあがった病態関連因子を検証した。病態形成に関与する因子の検索は新規の診断および治療の開発に有意義である。
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