研究課題/領域番号 |
19592320
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
清水 治 日本大学, 歯学部, 専任講師 (40260971)
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研究分担者 |
磯川 桂太郎 日本大学, 歯学部, 教授 (50168283)
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連携研究者 |
磯川 桂太郎 日本大学, 歯学部, 教授 (50168283)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ラット / 顎下腺 / 再生 / FGF / 細胞外基質 / 逆行性注入 / 萎縮 / 再生過程 / 導管様構造 / 唾液腺 / fibroblast growth factor / receptor |
研究概要 |
唾液腺の再生医療を臨床実現するためには動物を用いた基礎的研究が重要である。本研究では、顎下腺が再生するモデルを実験的に作り出し、その過程にどの様なタンパクが関与しているのかを検索した。また、治療の一貫として利用可能と考えられる唾液腺への注入に関しても検討を加えた。その結果、成長因子や細胞外にある基質としてのタンパクが再生に関与しており、薬剤の逆行性注入が有用であることが判明した。
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