研究課題/領域番号 |
19592323
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
金山 景錫 金沢医科大学, 医学部, 講師 (50329380)
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研究分担者 |
瀬上 夏樹 金沢医科大学, 医学部, 教授 (40148721)
長尾 壽和 金沢医科大学, 医学部, 助教 (70387364)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 顎関節症 / 破骨細胞 / 破骨細胞分化促進因子 / 破骨細胞分化抑制因子 / 滑液 / 滑膜 / ビスフェノールA / 性ホルモン / 顎関節 / ビスフェノール / マウス / 下顎頭 / 環境ホルモン / エストロゲン / 蛋白 / 尿検査試験紙 / pH / 滑幕 / 破骨細胞分化因子(RANKL) / 破骨細胞抑制因子(OPG) / クレアチニン |
研究概要 |
顎関節症で骨変形が生じる原因は不明であるが骨の吸収に関わる破骨細胞が関与している可能性があり、今研究によって破骨細胞分化因子と抑制因子のバランスによって骨変形が生じることが明らかとなった。また動物実験で環境ホルモンであり、性ホルモン類似作用をもつビスフェノールを妊娠マウスに投与すると新生児マウスの顎の発育不全を見たことから顎関節症の骨変形に対して性ホルモンの関与が示唆された。
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