研究課題/領域番号 |
19592341
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
二宮 史浩 九州大学, 歯学研究院, 助教 (10346801)
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研究分担者 |
窪田 泰孝 九州大学, 大学病院, 講師 (60205151)
白砂 兼光 九州大学, 歯学研究院, 教授 (30093420)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯学 / 歯原性腫瘍 / 角化嚢胞 / エナメル上皮腫 |
研究概要 |
本研究の目的は、歯原性腫瘍内に直接注射を打つ程度の簡単な処置を施すだけで、腫瘍の発育に大きく関与している因子を取り除くまたは不活化させ、大きな外科的侵襲を加える事なく、この腫瘍を縮小ないし消滅させる事を可能にすることである。そのためにまず発育増大因子としてIL-1αを特定し、腫瘍の成長に大きく関与していることがわかった。現在、これを用いて中和抗体の作成に取りかかっているところである。
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