研究課題/領域番号 |
19592344
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
菊入 崇 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (10322819)
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研究分担者 |
大島 昇平 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (00374546)
吉村 善隆 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (30230816)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | カルシュニューリン / 歯胚 / 形態発生 / カルシニューリン / 免疫染色 / in situ hybridization / in situ hybridizetion / 免疫組織化学 |
研究概要 |
本研究は、歯の発生の仕組みを明らかにするために、転写調節因子のひとつであるカルシニューリンについて着目し、歯胚形成期におけるカルシニューリンの発現について検索を行った。歯胚の分化期である蕾状期から鐘状期のではカルシニューリンは、歯性上皮由来の細胞、外胚葉性間葉由来の細胞両方において発現が確認された。以上のことからカルシニューリンは、歯の発生・分化過程において必要なシグナル分子として作用していることが示唆された。
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